20120602-00

  FL Studio for Beginner’s(チャンネルウィンド&ステップシーケンサー編)#1

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音を出してみよう!

FL Studioは他のDAWに比べて立ち上げてから音を出すまでがすごく簡単と言われています。
実際に他のDAWの体験版などを試すとシンセの音を出すまで、結構戸惑ったりします。慣れのせいもあるでしょうが。

CHANNELSからソフトシンセを登録する

CHANNELSからのVSTi登録

メインメニューの①「CHANNELS」→②「Add one」→③「目的のソフトシンセ」
簡単3ステップでソフトシンセを登録できます。

PLUGIN PICKERからソフトシンセを登録する

PLUGIN PIKER

Ctrl+F8(マウス中ボタンクリックでも同様)で「PLUGIN PICKER」を呼び出し該当のソフトシンセをクリックするだけで登録されます。

登録されたソフトシンセの出音を確認してみる

さて、上で示した方法で登録したソフトシンセは総て『チャンネルウィンド&ステップシーケンサー』に登録されます。

登録されたソフトシンセ

MIDIキーボードなどが接続されている場合は、鍵盤を押すと音が出るのが確認できると思います。
登録した他のソフトシンセなどに切り替えたいときは、該当するボタンを押すことで簡単に変更できます。これは説明するまでもなく直感で操作できますね。

チャンネルウィンド&ステップシーケンサーとFL Studio

FL Studioではこの『チャンネルウィンド&ステップシーケンサー』を中心として様々な操作を行います。これはFL Studioの機能の中枢であり、もっともお世話になるウィンドウだと思います。

FL Studioはこのチャンネルウィンド&ステップシーケンサーを中心に今の形状や機能に発展してきました。(以下FL Studio@ウィキより)

本ソフトは、Ver.3.xまで「FruityLoops」という名前であった。
というのは、本ソフトは元々、ドラムなどの「ループ」を制作することに特化したソフトであり、この名称はそれに由来する。
Ver.4になった際、新たにオーディオトラックが実装されたことにより、本ソフトはいわゆるDAWの機能を ほぼ備えることとなり、同バージョンより「FL Studio」と名を改めた。

FL Studioの変遷
(クリックで拡大)

チャンネルウィンド&ステップシーケンサーウィンドウの説明

チャンネルウィンド&ステップシーケンサー説明

  1. 現在のパターンの拍数を示します。–の場合はプロジェクトの設定が反映されます。デフォルトでは4/4です。
  2. チェックを入れるとステップシーケンサーがループします。
  3. ステップシーケンサーを演奏します。
  4. 新しいパターンを挿入します。
  5. パターンセレクタ(パターン一覧とメニューを表示)

    パターンセレクタ

    • Find first empty…:最初の空のパターンを検索します。
    • Find next empty…:次の空のパターンを検索します。
    • Rename / color…:現在のパターンの名前と色を変更します。
    • Open in project browser:ブラウザ側のカレントプロジェクトを展開します。
    • Insert one:新しい空のパターンを挿入します。
    • Clone:現在のパターンをコピーして挿入します。
    • Delete:選択したパターンを削除します。

    • Move up,Move down:現在のパターンの位置(左側にあるパターン一覧の順序)を上下に移動します。
    • Split by channel:名称からするとチャンネルを分けるみたいですが、使用上の効果がいまいち分かりません-スミマセン><
  6. ステップにスイングリズムを追加します。バーはスイング量を調整します。
  7. グラフエディターの表示

    グラフエディター

    • 上のグラフエディターボタンを押すことでグラフエディターが表示されます。
    • プロパティセレクタスライダー:スライダーを左右に変更し、ステップ入力した、各ノートのPan、Velocity、Release、Mod X、Mod Y、Fine pitchを調整できます。
      • Pan:左右に音の位置を調整します。
      • Velocity:音の強さを設定します。
      • Mod X:フィルターのカットオフを設定します。
      • Mod Y:フィルターのレゾナンスを設定します。
      • Fine pitch:音程を調整します。
    • 各値の調整はグラフィカルエディター内で上下へドラッグすることに調整することができます。




  8. キーボードエディターの表示

    キーボードエディター
    • 上のキーボードエディタボタンを押すことでキーボードエディターが表示されます。
    • 中段の囲みはスライドポルタメントです。クリックすることでノート単位で設定できます。(サポートされてない場合は左クリックでOFF)
    • 下段の囲みは鍵盤により音程を設定します。オレンジ色は既設定、色無しは未設定です。 






  9. チャンネル表示フィルターは、グループ設定されているチャンネル群にフィルターを掛けて表示させる機能です。
  10. ステップLEDはステップシーケンサーの進行状況を表します。

次回に続くチャンネルウィンド&ステップシーケンサー

チャンネルウィンド&ステップシーケンサーの機能はまだまだあります。さすがにこれを中心に発展してきただけの事はあって細かい設定もできます。ただし、総ての機能を使って曲を作る方は少ないと思います。
古いFLから愛用している古参ぐらいではないでしょうか。

続きは改めて記事にいたします【END】

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今後の記事作りの参考といたしますので評価をお願いします
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